舞台:
1990年代、日本。
話中では架空の町、京都府津川市津川町を用いるが、任意に設定して構わない。

津川町は奈良との県境に位置し、津川という大きな川が流れ、周囲を山に囲まれてるせいもあり、濃い霧のかかることの多い小さな町。

事件:
暮れも迫った12月15日深夜、奇怪な死体が発見される。
場所は門裏(かどうら)公園の公衆トイレ、見つかったのは首の無い女性の胴体。
この事件は新聞やテレビで大きく報道された。

探索者の設定:
事件に絡めれば任意で構わない。
ここではスムーズな進行のため、一例を記す。

探索者たちはオカルトじみた事件を扱う霊感探偵的な活動をしている。
その活躍を記事にしているのが、怪奇と幻想のオカルト専門誌『月刊うぃあーどているず』
事件は編集長の目に留まり、探索者たちに津川町にて事件究明の依頼がくる。


◎事前情報
探索者は新聞やテレビなどで、ある程度事件について知っている。

発見された場所は、京都府津川市津川町門裏公園の公衆トイレ。
被害者は指定暴力団大成会元会長「大石慎一郎(おおいししんいちろう)」の一人娘、「大石恵(おおいしめぐみ)」で、首から上の無い状態で見つかる。
発見者は津川町に住む未成年者。記事では名前、身元等は伏せられている。

・ヤクザ
警察は、一週間前に大腸癌で病死した大石慎一郎会長の次席を狙っての内部抗争を疑い、会長派とトラブルの多かった幹部「向井修身(むかいおさみ)」を重要参考人として事情聴取。
向井にはアリバイがありすぐに放免されているが、このアリバイ自体が偽装の可能性もあるとして、警察は彼に依然疑いの目を向けている。

・東京での殺人事件
内部抗争以外の見解として、東京都練馬区で起こった殺人事件とも関連付けている。
容疑者は「新庄重児(しんじょうじゅうじ)」、大手企業(任意)のエリート。
恋愛、金銭のトラブルで同僚の女性を殺害し逃亡。
その後の調査で、新庄の自宅の庭から埋められた3人の女性の死体が発見される。被害者らはいずれも新庄と同じ会社、取引先など何かしら関係があった。
殺害方法は共通で、絞殺。
新庄が逃亡したのが半年前の6月8日。6月10日に奈良で東京のタクシーの運転手が絞殺死体で発見された。

・切り裂きジャック殺人事件
この時点で<EDU×1>ロール。
失敗した場合は、今後起こる事件毎にロール。回を重ねる毎に、成功率が回数分上昇する(2回目×2、3回目×3…)。
成功した場合、ミステリー小説「切り裂きジャック殺人事件」と事件の傾向が似てることに気が付く。
※切り裂きジャック殺人事件の項に詳細。
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クトゥルフの呼び声シナリオ
『ジャック Jack』

RPGマガジン1995年12月号掲載

※注意

ブログなので簡略的に記します。

項目毎に区切ります。

上げ進行なので、ページの若い方から下がっていきます。
ですので、下から読んでください。(この記事から上がっていってください)

著作権等は10年以上経過してる上に、雑誌が廃刊しているので問題無いとは思いますが、出版社側等から申し立てがあった場合、全ての記事を削除します。
尚、著者はこのブログを書いてる本人ですので、たぶん大丈夫だと思います。

シナリオは当然フィクションです。
実在する全ての事象とは関係有りません。
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