8.辺下戸寺

高台にある。流派は禅宗だが、辺下戸地区の蛙信仰を取り仕切っており、住民から蛙寺と呼ばれている。
住職が居るが、探索者を完全に無視する。


◎蛙本尊
本堂に祭ってある本尊は蛙と人を合わせたような謎の生き物のミイラ(SAN0/1D3)。
堂内に陳列されている仏像はすべて異形で、明らかに仏教のものではない。さらにその中に顔の無い漆黒の獅子の像があり、一際異彩を放っている。

<クトゥルフ神話>で、仏像が異形の神々を模したものであり、獅子の像がニャルラトテップの一形態、ブラックスフィンクスであることに気付く。


◎御蛙様
寺内で蛙信仰について記した書物が見つかる。

金字塔に「黄金のカエル」を祭り、この地の平穏を祈願するという。「黄金のカエル」には蛙を呼ぶ力があり、蛙たちは平穏の見返りとして人をさらっていく。さらわれた者は蛙となり、神体としてこの地を守る(いわゆる人柱的なもの)。
神体となった者は「御蛙様(みかえるさま)」と呼ばれ、崇められる。

金字塔には「黄金のカエル」を祭ったものと、「御蛙様」の住居の二種類があり、後者は辺下戸沼の底にある。

書物には神楽歌が載っており、この歌を唱えることにより沼から金字塔を出現させるという。
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by nurunuruhotep | 2008-10-26 21:44 | ミカエルは唄う | Comments(0)